とまあブログ2作品目は暗いのか前向きなのかさっぱりな詩になりましたね。
まあ1作品目よりは明るい・・かな(笑)
この作品が生まれた経緯は色々ありますが、
1作品目と同じようにほぼ毎日の日課になりつつあるウォーキング中にアイデアを思いつきました。
まるでこの世の中は進歩どころか後退すらしている。
そう最近は考えています。
過去にどんなにつらいことがあっても、他人からしたら「過去」の一言で終わってしまうんですよね。
ただ、本人はその一言で終わらせられるほど楽ではないはず。
この季節はとても寒く、風が強い日は頭が痺れるほど寒いです。
何もかも頭を痺れさせ忘れ去りたい。
と、まで思うことがある人は多いのではないのでしょうか。
そしてどこか遠くへ行きたい・・という冒険的な気持ちも織り交ぜてみました。
人間なら誰しも、今の現状から離れ遠くへ行きたいと思うことはあるとは思います。
悠もよく思います。
とくに風が強い、寒い、暗い夜道は。
ただ、心臓の鼓動がまるで「戻っておいで」と言っている様に。
まるで暖かい感覚を取り戻してくれるかのように、
引きとめようとがんばっているのかもしれません。
たとえその胸が苦しみ続けようとしても・・
生きているって本当に不思議で、本当に難しいことですね。
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