とまあブログ最初の詩は・・暗いな~(笑)
まあこれを書いた経緯は色々あります。
最近色々嫌なニュースがにぎわせていますよね。
ええ、マスコミの情報操作(昔もいじめや自殺、殺人などは多かった。ただ視聴率が取れないからテレビ新聞にとりあげなかっただけで)だというのは分かっています。
それでも昔に比べ残虐的、また、欲望的な事件が増えた気がします。
そんな中、ウォーキング中にふとイメージがわいた作品です。
かなり即興詩的なところもありますが・・・
自分自身も、想っているあの人も、自分という存在を押し殺し、それだけじゃなく、今生きている人のほとんどが自分に何かを言い聞かせながら無理やり生きている気がします。
厚い雲が上空を覆いつくしたときの月や太陽の光がほとんどない暗さを現実の社会に照らし合わせて作ってみました。
たとえ明日が来ても太陽の日の光なんてまるでもう存在しないかのような、そんな今の社会だと思ってしまうことが結構悠はあります。
ちなみにタイトルの「夢のまた夢」
つけた理由は色々ありますが
夢であってほしいほどのムゴイ現実。
そして・・夢の夢=現実。(現実と夢は表と裏で表現し、裏の裏(夢の夢)だからまた現実(表))
という二つの言葉にかけてタイトルをつけました。
いかがでしょうか?
PR