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今でもあの頃の笑顔が忘れられない
犯した罪の意識が頭を痺れさせ
もう 次に何をしたらいいのかわからない
キミの死を見届けられなくなった今
私に残されているのは想うだけなのだろうか
交わした約束に縛られ
未だ空をまともに見ることができない
あの日聴いたその声が
鼓膜にこびりついて離れないんだ
何度涙を流せば
空が雨に変わるのだろう
突き抜けるような真っ青な空が
あの日 過ちを犯した私を責めているようで怖かった
まあ昔の出来事を詩にしたわけです。
書いててへこんでいく自分もいたり、すっきりしたりする自分もいたり。
詩を書くということはやはり複雑です。
ちなみにこの詩は悠に詩を書くきっかけを教えてくれた人をふと想い、
5分ほどで・・・
いや、うん、即興は色々まずいんだが。
それでも個人的には良い感じにできたかなーと思っております。
雨が嫌いな人もいる、雨が好きな人もいる。
同時に晴れが好きな人は多いでしょう。
しかし晴れが嫌いな人もいるということ。
十人十色ということなんでしょうね。