今朝、井川投手の大リーグの入団発表が行なわれていた。
全カンペ読み、かなりのカタコト、棒読みだった。
しかし英語にあまりふれたことのない人間にとって、英語というのは大きな壁だとおもう。
彼は高校生でドラフトにかかり、阪神タイガースへ入団した。
当時からかなり期待していたが頭角を現してきたのは2001年のシーズンだった。
そう、阪神タイガースにとってはようやくよ~~~~やく現れた「エース」といえる存在だった。
事実、彼はその後5年にわたり、ほぼ200投球回数を投げ、いくつかの賞も取っている。
正直な話、今の先発・中継ぎ・押さえという役割分担の分業が進んでいるなか、200イニング登板しているのは年に数人いる程度である。
彼がいなくなることがどれだけの損失か・・・来年思い知ってしまうだろう。
しかし悠は応援したい。
彼が大リーグに決まったときから同年にいく松坂投手よりも応援している。
松坂投手といえば甲子園で人気を出し、彼の世代は松坂世代とまで言われるようになった。
まあ阪神タイガースの藤川投手も松坂世代なのだが・・
しかし、松坂世代で一番好きだった選手はなぜか西武に所属する「赤田」外野手だった。
高校時代はめっぽうチャンスに強いイメージがあり、ドラフト当日はハラハラしながら(阪神にこないかな~と)過ごしたものです。
しかしその松坂世代の代名詞となった松坂投手も同年に大リーグに行くという事で・・・
なにかと井川投手と比較されます。
下記は井川投手の2006年度の成績と通算成績
2006年 登板数29 勝利14 敗北9 投球回209 奪三振194 防御率2.97
通算 登板数190 勝利86 敗北60 投球回1244 奪三振1174 防御率3.14
下記は松坂投手の2006年度の成績と通算成績
2006年 登板数25 勝利17 敗北5 投球回186.1 奪三振200 防御率2.12522
通算 登板数204 勝利108 敗北60 投球回1402 2/3 奪三振1355 防御率2.95
とまあ比べてみました。
うん、確かに松坂投手のが全体的に成績がいいですよね。
しかし、「井川投手は2001年から活躍を始めた」、「松坂投手は1999年の新人の年から活躍を始めた」
と、いう違いがあるんですよね。
2年の違いがあるんです。
2年の違いでこの成績の差をみてみましょう。
井川投手がどれだけ毎年コンスタントにローテーションを守っているか、というのが見て取れると思います。
悠は阪神ファンなので松坂投手より井川投手のほうを期待していたりします。
彼の太ももは・・・すっごいんですよ・・
サラブレットみたいな太ももしてますよ(笑)
長い大リーグのシーズンで(日本よりもカナリ長い)井川投手のスタミナはとても大きな武器となるとおもいます。
まあ、日本を代表する左右のエースですから。
一野球ファンとして是非二人とも応援したいです。
ファイトーー!( ゜ロ゜)乂(゜ロ゜ )イッパーーツ!!
ただ・・ただ・・同じチームの松井選手が井川投手に納豆を~~というくだりで笑ってしまいました。
敵は身内にいたのか!?と・・
ええ・・井川投手は茨城出身。
茨城といえば納豆!
しかし茨木出身者が全員納豆好きとは限りません(汗
井川投手も納豆が大キライという・・
どうやら松井選手はそのことを知らないみたいですね。
松井選手らしいリップサービスで少し笑ってツッコミを一人、部屋でしていました。
家族に見られなくて良かった(笑)
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