だったら早く言って下さいよ。と思いますね。
番組全体の作り方にムリがあった。とあるあるに出演してきた多くの科学者が取材で語ったそうな。
(-_-)ウーム・・・
そう思うんだったらもっと前に公表なり、問題を指摘したりなどしておけばここまで大事にはならなかったんじゃ・・?と。
まあテレビの取材なんて、編集側の好き勝手に編集されるわけですしね。
10の事を語ったとして、そのうちの1だけ使われたり、また都合の良いように編集をされるわけですから・・
怖いですよね。
例えばある事件で○○という犯人の関係者が証言をした場合、良い風に言われる事が多数であったとしても、使われるのは悪い表現の部分だけだったり・・
○○という会社についてボロクソに語っているのに、一部の評価している部分だけを放送するといった一種の情報操作的な事を平気でしますからねえ・・
マスコミというのはあまり信用していません。
だからこそ情報番組は信用度が実験やら検証やらで補償されていると思うのに、それすら疑わないといけないとなると、テレビ=信用度のないものになってしまうかもですね。
一番今影響があるのがテレビ。
だからこそ信用は大切だと思います。
捏造(ねつぞう)が発覚した関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典2」や前身番組に出演してきた多くの研究者たちが、読売新聞の取材に「番組全体の作り方に無理があった」と感じていることを明らかにした。
捏造自体は否定するものの、「実験が安易」「都合の良いコメントだけ使われた」などの不信感を持ち、「これを食べれば(試せば)効果がある、と結論付けるのが特徴」と口をそろえる。
同番組と前身の「発掘!あるある大事典」に出演した経験のある研究者のうち約50人が取材に応じ、15人が番組の作り方に疑問を感じたという。
「集中力が高まりましたね」「ダイエット効果があります」――アミノ酸研究の第一人者、大谷勝・東京大大学院客員教授は2001年、自らのデータを提供した前身番組で、アミノ酸の効果について、他の専門家がコメントした言葉に、がく然とした覚えがある。大谷教授は、“素人”の制作会社が独自に実験を行うのは無理だと考え、自分のデータを使った「再現実験」を提案した。制作会社による、少人数を対象にした実験で、データと一致する結果が得られた場合は、番組での使用を了承する、というものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000105-yom-soci
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