昨日の夜眠れなかった。
シーツが乾いてなかった。
潔癖症なのかもしれない。
シーツがない布団で寝るのが怖かったのかもしれない。
いや、普通の人はシーツぐらい・・と思うかもしれない。
だけど私にはそれが許せなかった。
そして許されなかった。
だから眠れなかった。
孤独だった。
体中に走るかゆみの感情に身を任せ、掻き毟りたい衝動に駆られた。
だけど勇気が出なかった。
ただ、何かをしたかった。
一人で居るのが怖かった。
ただ、何か残したかった。
そんな中気付いたら詩・・らしきものを書きなぐっていた。
だから文体もめちゃくちゃかもしれない。
だから感情があふれ出しすぎているかもしれない。
だけどこの詩が昨日の夜の私をあらわしすぎているほど表している。
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