また行方が見えなくなって
ただひたすらに
がむしゃらになって走り続け
どこまでいっても前が見えず
大きく叫んでいたと思ってた声は
まるで虫の鳴き声のように
聞こえてほしい人にはただ儚く
聞こえてほしくない人にはただうるさく
同じ想いでも
人の捉え方によって
希望も絶望も入り混じる事に声を失った
未来を呪う事さえ
私には難しく
作り笑いを本当の自分だと錯覚しはじめていた
迷う事も多い日々だけども
過去にはもう戻れない
そばに居てくれる人も
誰かのそばに居る事も
本当にいいのかすら分からなくて
だれもいない牢屋の奥で
声をコロシテ歯を食いしばった
溢れる涙と声がとまらない
いつか・・
私にも本気で笑う事ができるだろうか
今はまだ飾り物
だからまた虫の声が鳴り響く
ずっと・・
ずっと・・
さて復帰第一作目です。
( ̄-  ̄ ) ンー
あとがきといわれても即興で書いたのでなんともいえませんな・・
まあ今の心境ですかね。
本気で笑える人を悠はすごいと思います。
だからそういう人の笑顔をみるのも好き。
まあ悪いことして本気で笑うひとは論外ですよ?w
幸せそうな家庭とかにはとてもあこがれます。
本当に・・
私も笑いたいですね。。
さてまあ、この詩は最初に書いたとおり、即興です。
誤字・脱字、表現の変なところ多分あるでしょう。
なのでまあちょこちょこ誤字・脱字直して表現を変えるところもでてくるとは思います。
ですが個人的には気に入っております。
なんせ夏ですしね。
夏の鈴虫の音色は起きてるときはとても綺麗で可憐なのに、寝る前に鳴かれるとなんであーもイライラするんだろ(笑)
ちなみにタイトルもお気に入りです。
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