連続で暗い?詩になったわけですが、ここまでは書き溜めた奴なのでまあ流れのようなものです。
過去に縛られる、という行為は人それぞれでしょうが誰にもあるのかもしれません。
例えば、過去に後悔するようなことをしてしまった場合。
過去に好きな人に想いを伝えられなかった場合。
などなど色々ありますでしょう。
そしてその行為が今を生きる事すら縛り付けて、まるで苦虫を噛み潰したような表情を、たとえ表面に出さずとも、心の中で出しているかもしれません。
よく後悔はなにも生まないと聞きます。
しかし後悔することにより、見えることもあると思うんです。
後悔ばかりして、前に進めないのはまだその「見えること」が見えていないのかもしれません。
だって・・
悩んでいる人や苦しんでいる人だって生きている人なのだから。
その全ての行為に意味があるのだと思います。
時は全てを風化させ、たとえ心の傷であったとしても風化させるほどのすごい力を持っています。
しかし秒針がチクタクチクタクと針を進める。
その行為すら苦痛と感じる人もいるのです。
時は残酷・・
人にはとても太刀打ちができないそんな力。
ちなみにタイトルの「化石は歌う」
個人的にはかなりお気に入りの題名です。
まあ(=゜∇゜)ボーっとしているときに詩を編集していたときに思いついたんですが(笑
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